令和元年11月18日(月)松戸市商工会議所にて、有限会社元気介護支援サービス設立20周年記念式典が挙行されました。


式典には市内の医療介護関係のご来賓約50名を迎え、当社従業員約80名と合わせ、およそ120名の方々と共に、盛大に開催されました。
冒頭、代表取締役 村上美恵子の挨拶では、開設から20年間で元気介護支援サービスが介護・看護に携わる中で感じた「高齢者の方が笑顔で楽しんで生活している事は我々にとっても嬉しく、楽しい事である」 という考えに基づいて、「今後来る2025年問題、人材不足に怯む事なく、 高齢者の方々が笑顔でいられる介護・看護を続けていきたい」と決意を述べました。

松戸市特別養護老人ホーム連絡協議会 会長 梶原栄治様 松戸市介護支援専門員連絡協議会 会長 原田信子様 あおぞら診療所 院長 川越正平様 のお三方より、心温まるご祝辞と激励を頂戴しました。 また、松戸市長 本郷谷健次様のご祝電も披露させていただきました。



そして、当社と永いお付き合いで縁の深い、 福祉用具のひぐらし 代表取締役 日暮幸信様に乾杯の音頭を取って頂き、会食が始まりました。

会社沿革として、当社20年の歩みと、これからの元気介護支援サービスが目指す、「地域と共にご利用者様一人一人を支えていく介護」について説明を行いました。

従業員表彰では、元気介護支援サービスの歴史の立役者である、勤続15年以上の従業員18名のうち、代表2名を表彰しました。

村上家とも深い縁があり、日頃から法人内の各事業所に来てくださっている「としみ会」さんが素晴らしい民謡を披露してくださいました。

音楽と歌があれば踊らずにはいられない!ということで元気介護らしく来賓の方も一緒に盆踊りをしました。
最初は控えめだった方々も踊っているうちに皆さん笑顔になりました。

式典の締めは当社取締役、村上大輔が行いました。これからの元気介護支援サービスをより良い会社へと発展させていく決意を新たに致しました。

元気介護支援サービスは、皆様のおかげで20周年を迎える事ができました。これからも皆様のお役に立てるよう、従業員一同、誠心誠意努力して参ります。元気介護支援サービスを皆様どうかよろしくお願いいたします。